【時間がない??】忙しいを脱出し好きなことをやる為に必要なこと
こんにちは、オシメです^^
今回は毎日忙しくて時間がないと嘆くこのような疑問に答えていきます。
好きなことにもっと時間を使いたい!
やりたいことがあるのに忙しくてできない。。。
この記事を読むことで時間をコントロールできるようになり、つまらないと感じていた人生を毎日笑いながら生き甲斐のある人生に変えることができます。
僕はこれに気付いてから、新しく動画編集を始めてみたりリモートワークができるようになりました。
結論
「時間がない」はただの言い訳です。
理由:落ち着いて考えてほしい点
- 時間は全員24時間
- 平等の中で優劣がつくから
- 願望を口に出しても動かないと変わらない
理由1:時間は全員24時間です
「時間がない」と言葉を発する人たちに一度考えてほしいことはこれです。
そんなことありますか?ないですよね?
全員24時間と決まっています。
「時間がない」を使う人は
自分ができないのは時間のせいだ
と言っているに過ぎません。
時間のせいでも環境のせいでもありません、自分のせいです。
理由2:平等の中で優劣がつくから
同じ24時間なのにやりたいことをやれている人やれていない人
人によって分かれますよね?
なぜ「時間がない」というか、それは自分が時間をどのように使っているか意識できていないからです。
やりたいことをやっている人たちは自分のやりたいことの為に時間を作っています。
時間は何歳になっても平等なので、限られた時間の中でどう動くかを決めている人たちです。
理由3:願望を口に出しても動かないと変わらない
そういう言葉は人からもよく聞きますよね。それ自体は僕は素晴らしいことだと感じます。
自分の願望を口に出して言うことで自分が一番よく聞いているのでどんどんその気になってきます。
ただ一部、願望を言っても動かない人がいますよね?
初めて会った時に「動画編集を勉強したい」と言っていた人が一年後も同じことを言っている、なんてことが実際ありました。
結局、やりたいことを口に出しても動かなければ何も変わりません。
時間=命です。
生まれた瞬間から刻一刻と死に向かって時間が流れていきます。
寿命はそれぞれ異なりますが、限られた時間でもやりたいことをやって生きている人とそうでない人は全く存在感や雰囲気が違います。
過去にどうであろうと今から変わることはできる
僕自身はもともとかなり言い訳していたタイプの人間です。
時間がないも言っていたし、自分はもっとできるはずなんてことも思っていました。
挑戦もせずにそんな風に想い込んでいるなんてかっこ悪いですよね?
けれど心の奥底では「変わりたい」「今のままではダメだ」と感じながら生きていました。
ある時に「時間がないんじゃなくてやりたくないだけでしょ」と言われたことがあります。
正直、言い返す言葉は何もありませんでした。
そこから自分の時間の使い方を見直してみました。
すると携帯をいじっていたり、同僚と飲みに行っていたり、忙しいと言いつつ結構遊んでいるなーという事に気付いてしまったわけです。
それらすべてを捨ててみたら、動画編集を勉強する時間やプログラミングを学習する時間など自分のことに時間を使えるということに気付きました。
そのやらないことを決めてきっちり守るだけでかなり人間関係も変わり楽に生きれるようになってきました。
時間の使い方
そうはいっても
「毎日8時間以上働いてやりたいことに時間が割けない」
「どうやったら時間の使い方が上手くなるのかわからない」
そんな方々にぜひやってほしいことはこれです。
人生の中でやらないことを決めるんです。
やることを整理するのはよくしますよね?タスクリストとかがそれにあたります。
逆にやらないことは決めていますか?
例えば
・行きたくもない飲み会
・なんとなく見ているテレビの時間
・毎日の数回にわたるメールチェック
こういうの本当に必要ですか??
自分の1週間の時間の使い方を紙でもエクセルでもいいので書いてみてください。
円グラフにしてみるとかどんな書き方でもいいです。
書き出してみることで客観的に見える為、無駄に時間を使っていることがわかるはずです。
それは無意識かもしれないけれど、24時間の中で時間がないのではなく要らないことに使っているだけです。
まとめ
繰り返しになりますが、時間がないはただの言い訳です。
そしてそれを改善する為にはやらないことを決めることが必要になります。
時間=命なんです。
それを意識しながら、毎日何をやってどう夢や目標に向かっていくのか計画立てて動いてみると確実につまらない人生から変化が起きますよ。
自分の夢を叶えるのも自分の望みを手にするのも自分自身です。
始めから上手くできる人なんていません。
失敗してもいいじゃないですか?これがダメだったんだと気付けたらそれは成功です。
いつ踏み出しても遅くないです、自分の望む未来は自分で掴みにいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
以上、オシメでした^^