経験ゼロでも「とりあえずやってみる」行動の大切さ
「未経験だからできない」
「新しく動画制作を始めたいけど自分に出来るのかな?」
そういう不安はつきものですがとりあえずやってみることで新しい道は開きます。
結論
まず始めに伝えたいことは経験ゼロでも何とかなります。
未経験でも大丈夫な理由
・誰でも初めは赤ちゃんレベル
・続けられる人は何とかなる
・続かない人は何をしてもダメ
理由1. 最初はみんな赤ちゃんレベル
例えば何の練習もなしに初めから自転車乗れますか?
何度も転んだりしてみんな子どもの頃に練習しましたよね?
そうやって失敗して乗れるようになったんですよ
初めはみんな出来なくて当たり前なんです。
「英語が話せるようになりたい」
「プログラミングを新しくやってみたい」
最初は赤ちゃんレベルなんです。
右も左も分からない中勉強して少しずつ掴んでいくんです。
こういった自転車というわかりやすい例だと理解は示せても
これが仕事になると
「何でそんなことも分からないんだ?」
なんていう人も一部います。
あなたが赤ちゃんレベルの時に
その人は高校生レベルなんです。
実力に差があるのは当然です。
そんな言葉をもし聞いたとしても無視してください。
その人も初めからできた訳ではないんです。
大事なのは続けることです。
理由2. 続けられる人は何とかなる
続けられる人は何とかなります。
先程の例も自転車の練習を続けたから乗れるようになれました。
途中で諦めたらそうはなっていません。
これはものすごく単純な話です。
目標は達成できるものにしよう
経験ゼロからでも可能だと言うけれど
こんな思いを抱くこともあるでしょう。
「踏み出すのが怖い」
「自分は継続が苦手だ」
この手のタイプの人には特徴があります。それは
手の届かないことを目標にすること。
そしてその目標が達成しなかった時に
周りの人になんて言われるだろうか?
そういうことを考えてたりします。
いいですか!?
続く人は手の届く範囲を目標にします。
プログラミング学習のために記事を見た。
英語学習のために動画を見た。
そんな小さなことでもいいんです。
それを自分で認めてあげてください。
そうしたら自然と達成感を味わえて
「次はこれをやってみよう」となっていきます。
続けることが楽しくなっていきます。
そして「踏み出すのが怖い」という方は何に恐れているかを明確化してください。
もし誰かの声にビクビクしていても
周りの人がなんと言おうとあなたの人生です。
「今死んでくださーいって言われてすぐ死にますか??」
生きる道を選びますよね?
ということはあなたは抗える力を持っているんです。
続ける過程には多かれ少なかれ何か言われるものです。
一歩踏み出さないで後悔するより一歩踏み出して未来の可能性にかけてみてください。
何か起きる可能性は圧倒的に踏み出した人にあります。
まとめ
とりあえずやってみる、ということは大切です。
新しいスキルを身に付けたり
新しい事業を始めたい場合
やってみて改善点を出して次回に活かせばいいだけです。
それを続けていけばいつの間にかコツを掴めてきます。
将来楽になるのは今じっとしておくより挑戦していくことの方が大切だと僕は感じています。