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【コンプレックスで成長できる?】元引きこもりが語るコンプレックスの扱い方

オシメ
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こんにちは、先日子どもが産まれて幸せ絶頂なオシメです^^

今回は
「あの人より劣っている自分はダメなのかもしれない」
「どうして自分は周りの人と違うんだろう?」
「普通にここに居るだけなのに浮いてしまう」
などコンプレックスの扱い方について元引きこもりだった僕が書いていきます。

このコンプレックスを正しく知り、正しく扱うことができればかなり人生楽になります
そして気の合う仲間も増え笑える健康な毎日が過ごせます

コンプレックスは悪いものなのか?

まず断言できるのは「コンプレックス=悪」ではありません。
あなたがそう思い込んでいるだけです。

多くの人がコンプレックスを感じたことがあると思いますし、感じたことのない人の方がすくないのではないかと思います。

あの人と違って明るく振る舞えない
あの人と違って手際よく仕事ができない

など例にあげるとこのようなものですね。
まずこれについてコンプレックス解消に向けて頑張ってみるとどうなるかを書いていきます。

コンプレックスを解消しようと頑張った結末

先ほど例に挙げたコンプレックスで解説していきます。
職場や友人、家族関係など明るくて話の中心に居るような人たちをみて
「あんな風に自分も明るく振る舞えたらなぁ」と感じて頑張ったとしましょう。

根暗な自分が明るく振舞ってみて、、、
たくさん笑って仕事してみて、、、
たくさん人の話を聞いてみて、、、

さぁどうでしょう?気持ち良さそうだと感じましたか?

むしろ辛くなりません?笑

そうなんです。
コンプレックスを持った段階で自分に聞いてほしいことがあります。

そもそもその人のようになりたいのか?

という部分なんです。
もし明るく社交的に振る舞えたとして自分にとってそれは気持ちいいものですか??
もし手際よくなり仕事量が増えを多く任せられるようになったらそれは自分にとって嬉しいものですか

これは必ずしもYESではないですよね。
頑張った結果が自分にとって気持ちいいものかどうか、これを一度考えてみてください。
無理して誰かになろうとするとなかなか苦しいですよ。

コンプレックスの裏にあるもの

コンプレックスに悩んでいる多くの人が望むもの。それは
「今の自分をありのまま認めてくれる相手」ではないですか。

明るく振る舞わないそのままのあなたが好きだと認めてくれる人が居たら
「どうしてあなたは愛想よく明るく振る舞えないの!?」
なんて言われたところで傷付かないですよね?

簡単にいうとこれがコンプレックスです。
人と比べて
「こうでなくてはいけない」
「こうなっていない自分はダメなんだ」
と思い込むからどんどん苦しくなるんです。

そのままのあなたを認めてくれたことで何が起きたと思いますか?
それは「このままの自分でいいんだ!」と自分で自分を否定しなくなったんです。

自分で自分を認めてあげる:自己肯定感

先ほどはある人に認めてもらって、そのままの自分でいいと思えるようになりました。
しかし、そんな都合よく現れる王子様みたいな人居ません!!笑

「じゃあどうしたらいいんだ」と思うかもしれませんが結果は簡単なことです。
自分で自分のやったことを認めてください。
例えば

毎日きちんと洗顔をしている
今日は同僚を褒めることができた

などです。
「そんな当たり前のことを褒めるの!?」なんて言ったあなた!!
はっきり言いますが当たり前と感じているのはあなただけで世の中には毎日洗顔しない人も居ますからね^^;

褒めるものは小さくてもいいんです。
自分でやったことを褒める継続をするんです。
それだけで「これが自分なんだ」とか「意外と毎日頑張ってるなぁ」とか感じれるようになります

僕の体験談

この記事を書いている僕はそれはひどいコンプレックスの固まりでした。
僕は空気を察することが多くて「この人は今こんな感情なんだろうな」とかよく感じ取ってしまう方でした。
その感覚もあってか「今この人が怒っている」とか「ここはこう振舞わないとな」とかやらなくていいことまでやっていました。

人のことが見えるからこそ自分のできていない所がたくさん見えて
どうして自分は社会に馴染めないんだろうな
どうして自分は人と楽しく話せないのかな
とか感じていた人です。

しかしよく考えてみたら
社会に馴染みたいわけでもないし、愛想振りまいて気に入らない人とまで話したいわけでもないなと自分で思った時期があります。
そこから自分のことに必死になってみようと思いました。

仕事に熱中したり、プログラミングを勉強したり、自分のやることをこなしていきました。
するといつしか「この自分でいいなー」「このままが気持ちいいしなぁ」と感じるようになり
今ではその僕を認めてくれる妻「ゆるゆる勇者の会」という僕が主催する会に月一で集まってくれる仲間たちが居ます。

これがコンプレックスは捉え方次第で全然人生を変えられるなと感じた経験です。
このような僕の体験が誰かの励みになれば嬉しいと感じてこの記事を書きました。

まとめ

コンプレックスの上手く扱う要点としてはこのようになります。

  • コンプレックスは悪ではない
  • 解消しようとする必要もない
  • 自分で自分を褒める積み重ねを行う
  • 気の合う仲間を探す

みなさんが感じる「コンプレックス」。
それと上手に付き合い過ごすことで何よりも毎日が笑って過ごせます。
そして笑うことで健康にもなり、いい友人や仲間たちとも出会うことができます。

今の自分は決してダメではないし、価値のある尊い存在です。
だから楽しんで生きる工夫をやっていきましょう

ここまで読んでいただきありがとうございました。
以上、オシメでした^^

ABOUT ME
おしめとおぱい
おしめとおぱい
おしめ: SE、クリエイター / おぱい: サロンオーナー、劇団座長
友人のワイン会で知り合った夫婦。 娘(2歳半)、愛犬小鉄(13歳)と八女市で暮らしてます。 子どもが産まれるまでは夫婦でほぼ毎日ワインを飲んでいましたが娘に生活習慣を矯正されました。
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